「よしりん独演会」
会場参加者の感想ご紹介、
今日は第2部についてです!
◆キャンセルカルチャーが天皇制批判に繋がる可能性があると思ったことがなかったので恐くなった。
(兵庫県・36歳・会社員)
◆よしりん先生の生い立ちを聴きながら、「今日来てよかった」と強く思った。
「自分の中でたくさん考えた結果をアウトプットされる」先生を、ステキなおとなだとあこがれた気持ちが7年前から変わっていないことを自覚した。
(佐賀県・21歳・大学生)
◆偽善者ではなく悪人になれが分かった。
今回で、西部先生の人権嫌いも理解できた。
(兵庫県・48歳男性・会社員)
◆「なぜ日本人は西洋に弱い?」について、自虐だとのお話しでした。と言うことは、やはり今でも自虐史観は形を変えただけで克服されてないのでしょうか。
(兵庫県・48歳男性・弁護士)
◆正義よりも真実、善きことを為す時に常に悪も意識するなど、マスコミの振るまいを見ている時のイライラの原因がわかると共に、どういう基準でこれからの物事を見ていくかの指針になる言葉をいただけたと思います。
(兵庫県・51歳男性・スーパーの店員)
◆日本の今の状況は学級民主主義の生産を延々と繰り返してるんだなとタメ息が出ました。
外国へのコンプレックスをつのらせながら、学級民主主義を現実に根付かせようとするのは不健全としかいいようがありません。
(東京都・45歳男性・会社員)
◆よしのり先生のご両親のエピソード、今の日本人は全員戦後民主主義に洗脳されていること、貧ぼっちゃまの「落ちぶれてすまん」のやせがまんの美学、偽善が一番卑怯で汚い、悪人は、尚往生するのは、「自分の悪を認識しているから」と言うのは、大変深い言葉で沁みました。
(滋賀県・52歳女性・パート 主婦)
◆父のソーゼツなせっかんが印象的でした。幼いよしりんぼうやを火ばちで温めてくれたエピソードに心温まった、あのお父さんが… 人間性の複雑さそのものだと思いました。
(大阪府・56歳男性・会社員)
◆生い立ちからどう生きるかまで、深い内容でした。女性は身体の変化で女性を自覚するが、男性は戦うこと、守ることで男の価値を身に付けることなど、深かったです。
“おぼっちゃまくん”から未来はどうなるかわからないとお話しされていましたが、生きている限り、どう生きるかを考えていきたいです。
(奈良県・58歳女性)
◆おぼっちゃまくんの今後についてのお話がとても面白かったです。
どんな小さなことでも、挑戦していく人生を今後も歩んでいきたいと思いました。
(大阪府・50歳男性・会社員)
◆古希のよしりん先生の未来が確定してないなら、先生より年下の私の未来もまだ不確定のメッセージに、すごく元気が出ました。ありがとうございます。
(鳥取県・41歳女性・会社員)
◆ご自身のご両親との関係性など、今までの人生に至る経験を話して下さり、私自身自分の人生をふり返り、涙が出そうになり、気持ちを落ち着かせるのに少し時間を要しました。今日この場にいる事に、ゆるがない未来をえがいていけると信じていける気持ちになりました。 ありがとうございました。
(兵庫県・49歳・医療従事者)
個人的な経験から社会全体の話にまで広がり、
これだけ多くの論点を網羅しながら
その全てが一本の線に連なり、
そして、事前に掲げていた
「君たちはどう生きるか」というテーマに
見事に集約されて、誰にも希望が持てる結論に
着地した、奇跡のような時間だったと思います。
そして、それを的確に聴き、感じ取った
人たちがこれだけいるということが、
何よりも素晴らしいことだと思います!